生産者様向けニュース
2020.07.29
7月の日照時間と降水量について・・・
渓流釣りに興味を持ちながらも、
この豪雨続きで渓流には入川出来ず、いまだに渓流釣り未経験の人見です。
今回は、この長雨と日照不足をわかりやすくまとめられたデータがあったので見ていきたいと思います。
6月下旬頃から全国で記録的な日照不足・降雨が続いています。
7月1日~7月26日までの日照時間の合計が平年(過去5年平均)と比べ4~5割程度にとどまる地域も見られ
関西圏でも病害虫の発生(水田:カメムシやいもち病等)や農作業の遅れが出ております。
降水量については、平年の4倍近くとなる地域もあるようです。
滋賀県内でも、十分に中干しが行えておらず足を踏み入れると沈んでしまうような産者様もいらしたのではないでしょうか?
この記録的な低日照・長雨の影響で夏野菜を中心に品薄・価格が高騰しております。
長雨により土壌中の酸素が不足してしまいますと、根が酸欠状態になり根腐れ・生育不良が引き起こされます。
夏の高温時ですと尚更土壌中の酸素は消耗され、根の酸欠が引き起こされやすくなります。
そんな時には是非とも、、、
肥料成分と酸素を同時に供給することができる液肥
『サンソーネ』
をご活用ください!!
このような気象条件の中でも、例年と変わりないどころか、
非常に順調な栽培をされている生産者様もたくさんいらっしゃいます。
あらゆる気象条件にも負けない強い農業を実践していきたいですね!!!
次回は、当社屈指のチューリップ好き(手羽元)園田武史さんです!!
引用:https://search.yahoo.co.jp/image/search?p